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1: アメリカンボブテイル(愛知県) 投稿日:2013/02/09(土) 02:13:55.59 ID:TiMGkx0V0
偏差値ではわからないお値打ち学校

調査概要/2012年の卒業生の就職先が判明している全国632大学、4万6476人のデータをもとに各就職先の平均年収から
就職偏差値を算出した。偏差値は代々木ゼミナール入試難易ランキングに準拠。(大学通信/データ提供)

お得度が高いのは小樽商科大

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偏差値上位校の学生ほど有名、有力企業に就職したがるのは昔も今も変わらない。有名、有力企業の証しはなんといっても
手厚い福利厚生と高い報酬にある。

入学偏差値の割には就職偏差値が最も高かったのが小樽商科大学だ。北海道の国立大学といえば北海道大学は誰もが知っているが、
意外に小樽商大は知られていない。じつは企業への就職では名門中の名門だ。前身の旧制小樽高等商業学校以来、
財閥系企業に数多く就職し、今でも人気は高い。

大手総合商社の人事部長は「最近でこそ採用は少なくなったが、レベル的には旧高商の一橋大学と同じと考えている。
実際に先輩社員で活躍している人もいるし、過去に役員に登用された人もいる。うちに限らず大手企業での評価は依然として高い」と指摘する。

トップクラスの年収水準を誇る企業への就職が可能な大学としてお値打ち度ナンバーワンである。

意外と高給企業への就職実績を誇るのが女子大だ。その中でお買い得度が高いのが聖心女子大学。“お嬢様”学校としての品質は高い。
大手百貨店の採用担当者は「さすがに躾やマナーもしっかりしているうえに、親や親類縁者も裕福な家庭が多い。
外商部門の顧客も多く、ビジネス上のメリットも少なくない」と語る。

>>2以降に続く)
http://president.jp/articles/-/8522

【入学偏差値の割には就職が良い「お値打ち」な大学は、小樽商科大・聖心女子大・横浜国立大・電気通信大】の続きを読む