CIMG6412

1: スナネコ(愛知県) ID:8iRvCJVK0
京都工芸繊維大学 ミャンマー近代建築物の修復支援へ

19日、京都工芸繊維大学はミャンマーの近代建築物の修復支援を行うことを発表した。

17日にヤンゴン市内で行われた建築遺産セミナーに、同大学の古山正雄学長が出席し、修復支援に関する覚書を締結した。
これまで同大学は、ミャンマー人留学生の受け入れなど人材育成面での支援を実施してきた。
同国では建築物修復に関する技術や事例が不足しているため、同大学の支援に期待が集まっている。

ミャンマーには、イギリス植民地時代に建造され、100年以上使用されている近代建築物が多く残存している。
特に、行政局として利用されている建物は損傷が激しく、修復が急務となっていた。

http://myanmarnews.jp/?p=3820

【マイナーな国公立大学と言えば、京都工芸繊維大学が筆頭だよな】の続きを読む